911陰謀論 #9 1機目の衝突について証言したインタビュー

911陰謀論 #8 では、ツインタワー1機目の追突シーンの検証をしました。

今度はツインタワー1機目について証言したインタビューをまとめました。

ツインタワー2機目の衝突はリアルタイムでテレビ放送されましたが、1機目については情報がなく目撃情報でしか判断するしかない状況でした。

その時に1機目のことについて証言した目撃証言集です。

"911 一機目突入の目撃者「小さい飛行機だった」 Eyewitness's account"
携帯電話でのインタビュー。
自称レストランの従業員。
Small Plane(小型の飛行機)と証言しています。

"911 一機目突入の目撃者「小型のジェット機だった」 Eyewitness's account"
街頭インタビュー。
Small Jet(小型のジェット機)と証言しています。
ビルの陰でインタビューが行われており、また通行人は普通に歩行しています。
当日に撮影されたものではないかもしれません。

WTC - 911 Witnesses about 1st plane - WPIX Dub5 51.avi
街頭インタビュー。
2人目の証言者は American Airlines Jet と詳しく証言しています。
動画中に、なぜ高速でタワーに突入した飛行機をそこまで判別できるのか、とコメントが挿入されています。
こちらもビルの陰でインタビューが行われており、また通行人は普通に歩行しています。
緊急事態の突撃リポートで複数の報道機関が同時にインタビューするのもおかしいです。
当日に撮影されたものではないかもしれません。

Original No-Plane Witness On 9/11(0:40~)
2人のインタビューの動画ですが、該当は 0:40 からの後半のインタビュー(車のドライバー)。
737型あるいは757型の大きなジェット(big jet)を見た、30分後には2機目も見たと証言しています。
その間ずっと滞在していたのも、インタビューのために車でスタンバって待っていたのも、不自然です。

NE515 FOIA release. Witness to first plane impact WTC
街頭で撮影。
撮影時刻が8:55となっているので、1機目衝突直後であることが分かります。
Jet(ジェット機)と証言しました。
デジカメのようなカメラで撮影されているので、テレビ放送されたものではなくあとから出てきた動画かもしれません。
相手の視線から会話している相手が撮影者本人ではないことが分かります。
不自然なカメラワークとなっており、はじめから意図的にインタビューを撮影するつもりだったことも分かります。
煙は横向きの後やや下側に向けてなびいていました。


ツインタワーに衝突した飛行機の映像はCG合成ですから、彼らはすべてクライシスアクター(偽装ニュースの役者)になります。


本物のインタビューもありました。

911 CNN - eye-witness did not see any plane - Dick Oliver cut off, but too late... 
CNNニュースで 8:54 - 8:55 にかけて放送されました。
この時間は1機目の衝突後、2機目の衝突前のタイミングです。

女性:ビルの80階あたりで大きな爆発(Huge explosion)がありました。
レポ:何かぶつかったのでしょうか?それともビルの内側からですか?
女性:内側からです(inside)。

インタビュー直後に通信が切れました。

上のデジカメの動画と同じ時刻(8:55)ですが、ビルから噴き出す煙の向きが異なることにも注目してください。
※テレビはその後も放送していますが、下向きに煙がなびくことはありませんでした。


次は911テロ当日のインタビューで2つの飛行機はいなかったと主張したものをまとめてみたいと思います。

911陰謀論 #10 につづく

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